2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号
○国務大臣(麻生太郎君) 一番分かりやすいのは多分糖尿病だと思いますけれども、これ万病のもととよく言われるんで、末梢神経があって、多分、今の話も、ピロリ菌に限らず、これ末梢神経が糖尿病によって非常に具合の悪くなる、よくある話ではあります。病院をやっていますから、よく過去の例は結構知っていますよ、確かに。
○国務大臣(麻生太郎君) 一番分かりやすいのは多分糖尿病だと思いますけれども、これ万病のもととよく言われるんで、末梢神経があって、多分、今の話も、ピロリ菌に限らず、これ末梢神経が糖尿病によって非常に具合の悪くなる、よくある話ではあります。病院をやっていますから、よく過去の例は結構知っていますよ、確かに。
になるのかどうかということでいろいろと心待ちにされている方もたくさんおられるのではないのかなというふうに思いますが、私の方からはもう一つ、チャーグ・ストラウス症候群、アレルギー性肉芽腫性血管炎という病気なんですが、どんな病気かといいますと、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎を有する人に白血球の一種である好酸球の著明な増加に伴って細い血管に血管障害を生じる病気ということで、早期に治療を行うと血管炎は治癒しますけれども、末梢神経障害
ハンセン病は、皮膚や末梢神経細胞に寄生するらい菌により、皮膚に大きな変化が生じたり、顔などの筋肉が崩れたりする後遺症があるため、その外観の変化から、有史以来、差別、偏見を受けてきた病です。日本でも、七世紀に編さんされた日本書紀に既に登場しますし、旧約聖書はもちろん、さまざまな宗教で、信仰が足りないとこういうことになるなどといった形で、信者をふやす方法にも悪用されてきました。
だから、それで中小企業がそういう交際費を下町で使っていく、末梢神経に血液を流していく、こういうことが必要だということを私はずっと言い続けているんですけれども、是非そこのところの見解をお伺いしたいと思います。
○松野信夫君 是非、公的診断、丁寧にということはもう何度でも申し上げたいところでありますし、また、水俣病の医学はまだ十分に解明ができていない部分もありますけれども、一般的には末梢神経だとかあるいは中枢神経、この辺がやられる、とりわけ中枢神経が傷つけられる。症状が動いたりすることもありますので、その辺も十分に踏まえてやってほしいと思います。
しかし、その血液は、特定の大企業にたんまりたまっておって、末梢神経の中小企業には行っていない。これを何とかしなきゃいけない。ところが、末梢神経の中小企業に行かせるためには、仕事を与えていただかないと何ともならない。これが現状だと思いますが、大臣の所見をまず冒頭でお伺いしたいと思います。 〔委員長退席、池田委員長代理着席〕
また、がん治療による副作用の緩和に関する統合医療の研究として、がん治療に伴う末梢神経障害に対する鍼灸の有効性の検討、これは国立がんセンターで研究をしております。 今後とも、引き続き研究の推進に努めてまいりたいと思います。
その中で、末梢神経の麻痺で感覚を失った入所者にとって大変過酷な作業が続けられ、末梢麻痺を起こしても、凍傷を起こしても気付かずに、指の切断も入所者が自ら行うというような残酷な事態が続いたわけでございます。
その後、昭和五十三年に業務上疾病の範囲が抜本的に改正をされた際に、削岩機、びょう打ち機、チェーンソーなどの機械器具の使用により身体に振動を与える業務による手指、前腕等の末梢循環障害、末梢神経障害又は運動機能障害と、これは労基法施行規則の別表の中の第一の二第三号の三という形で規定されておりますが、このように改められまして現在に至っているところでございます。
まず、一つでございますけれども、手指、前腕などにしびれ、痛み、冷え、こわばりなどの自覚症状が持続的又は間欠的に現れ、かつ、次に掲げる障害のすべてが認められるか、またその次のいずれかについて著明に認められる疾病であることということで三つ並べておりますが、一つが手指、前腕などの末梢循環障害、二つ目が手指、前腕などの末梢神経障害、三つ目が手指、前腕などの骨、関節、筋肉、腱などの異常による運動機能障害、そして
それから、頭痛、舌のしびれなど中枢・末梢神経系障害が十件ございました。それから、咽頭違和感、咽頭痛など呼吸器系の障害が十件、そういったことでございます。この副作用報告につきまして、重篤なものとして胃がん等の報告が二例ございましたが、これはいずれもこのニコレットとの因果関係はない旨、専門家より判断をされているところでございます。 以上でございます。
一九六〇年代から七〇年代にかけて、整腸剤キノホルムが原因で末梢神経障害を一万二千人の人々に被害を出した薬害スモン、鎮痛、睡眠剤サリドマイド、これは日本では胃腸薬にも配合されていたというふうに聞いていますけれども、妊娠中に服用した母親から手足や耳に奇形を持った子供たちが生まれた薬害です。これらは一般に売られていた医薬品や配置販売で売った医薬品です。
政治は、体でいえば、心臓や脳など中枢部分だけでなく、小指の先まで末梢神経も毛細血管も張り巡らさなければなりません。末梢部分もなくてはならない大切な役割を果たしているのです。地方の除雪費用は底をついています。国の最大限の支援をお願いします。いかがですか。 ところで、小泉さん、あなたの施政方針演説のあれはないですよ。朝青龍や琴欧州、野茂やイチローなどはもちろんすばらしい活躍です。
○和田ひろ子君 二十か月齢以下の牛の末梢神経で異常プリオンが確認されることはないと言い切れないというふうに私は思っているんですけれども、現在のところ確認されていないだけということなんだと私は思います。私は、リスクの評価や管理に当たっては最悪のシナリオを書くべきで、万が一のことがあるから異常プリオンが発生し、感染牛が発見されるわけで、そういう最悪のシナリオこそ一番大切だというふうに思います。
○政府参考人(吉川泰弘君) 先ほど誤解を招いたかもしれませんけれども、末梢神経で陽性になった、十三例目だったと記憶しておりますけれども、そのとき脳幹部のかんぬき部と呼んでいる検査に当たっているところを一とすれば、末梢神経に蓄積された量というのは大体その五百分の一から千分の一という量でございます。
○和田ひろ子君 特定危険部位以外での異常プリオンたんぱくが確認されることが報告されていて、さっき座長も末梢神経でもというふうにおっしゃいました。副腎や末梢神経のことだというふうに思います。末梢神経で異常プリオンたんぱくが検出されるということは、本当は食肉が大変危険だということではないんですか。特定危険部位の除去だけで危険を回避することができません。
第二に、BSE死亡牛の末梢神経や副腎からも異常プリオンが発見されており、SRMの除去だけでは安全確保は不十分で、全頭検査が不可欠であると考えられること。第三に、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の人から人への感染を阻止するため献血の制限をより厳しいものとしたが、BSE全頭検査を放棄することは、肝心の牛から人への感染の危険性をこれまでより増加させる措置であること。
また、死亡牛の末梢神経からの検出につきましては、病勢の進んだ高齢牛の例でございますし、新しい検査方法についてはまだ実用化のための評価が行われていないものと承知をいたしております。 いずれにいたしましても、今回の見直しは科学的合理性の確保のために行うものでございます。
例えば最近、日本の死亡牛検査では、末梢神経など、これまでSRMに指定されていない組織でも病原体が見つかっています。研究の進展に伴って、ほかの組織でも病原体が見つかる可能性があります。すなわち、食肉に混入するSRMと未知のSRMも感染源となり得るのです。全頭検査で陽性になった牛は、個体全部が焼却されますので、これらの感染源が食用に回ることはありません。
○山内参考人 いわゆる、条件をつけない、無条件物品として、骨を取った、脱骨した牛肉、特定危険部位を取った上ですが、それはもう条件をつけないといったような提案がなされるということになっておりますが、日本側として、少なくとも私たちもこのリスクコミュニケーション等で意見を出しましたが、例えば、最近日本で、末梢神経に特定危険部位というか、末梢神経でも異常プリオンたんぱくが見つかってくる。
これまで特定危険部位とされたところについても、これは拡大してきて、末梢神経や炎症を起こした腎臓でも異常プリオンが見つかってくるなど、現在の知見で大丈夫だどうだと決めつけるんじゃなくて、やはりこれは、牛が食べたときから感染は進んでいくわけなんですから、そういう点では、月齢で線引きをするということはほとんど意味がない、このことをしっかり踏まえておかないと、これは全くお話にならないことだと思います。
それに伴って、末梢神経から、炎症を起こしている腎臓から新たに見つかって、広がっていくという状況なんですよ。ですから、そういう中で、今の知見で簡単に、しかも、この委員会などで多数決をとって決めるような話じゃないということだけ、重ねて申し上げておきます。 政府参考人に伺っておきますが、全頭検査を緩和せよという声が食の安全、安心を求めている消費者の中から出ていれば聞かせてください。
御指摘のとおり、農業技術研究機構の動物衛生研究所が、我が国で発見されました十一例目、これは九十四か月のBSE感染牛、死亡牛でございますが、その各組織につきまして異常プリオンたんぱく質の蓄積の有無を調べたところ、末梢神経あるいは副腎から微量の異常プリオンたんぱく質が検出されたという研究成果が発表されました。
○主濱了君 次に、平成十六年十一月二日の朝日新聞の報道によりますと、BSE死亡牛の末梢神経組織や副腎からBSEの原因とされる異常プリオンが見付かったと、こういうことであります。 高齢牛とのことではありますが、SRMの除去のみ、除去だけではもう足りないと。BSE検査をしっかりやらなければいけないあかしというふうに私考えるわけですが、食品安全委員会の評価と対応の方向についてお伺いしたいと思います。
仮に感染していたとしても、若齢の牛は、異常プリオンが脳に蓄積されるのではなくて、腸や末梢神経に潜んでいるのではないかという知見も出されているようです。 このような知見も見付かる状況の中で、専門家が答申を出すに当たって慎重に審議せざるを得なくなっていると思います。
○和田ひろ子君 最近では、特定危険部位以外でも、微量だけれども、肝臓や筋肉や末梢神経などからも異常プリオンが検出されるという報告があります。さらに、最新の研究では、牛がBSEに感染した場合、感染後約六か月から十二か月の、六か月から十二か月です、二十か月以下でなくて六か月から十二か月で腸に異常プリオンが見付かる。
○岡本(充)委員 指導徹底をしてみえるということなんですけれども、実際に、農家の方の中にはこういった健康被害、例えば農薬が原因であろうと思われるような末梢神経障害だとか、もしくは、そこまでいかなくても頭痛、めまいといった、非常に自覚的な症状だけかもしれませんけれども、出てみえる方も見えると私は実際に診療をしていて思うわけなんですけれども、こういったことに対して、指導していますからということではなくて
幾つかあるんですが、その中で、「財政的効率論のみで国の末梢神経とも言うべき町村切り捨ての愚を犯さぬこと。」 あとは時間がかかりますのであれですが、要は、私が申し上げたいのは、例えば、私は愛知県出身でありまして、今回の三位一体の改革で、県が六百五十億、町村が三百五十億、合わせて約一千億ですね、国からの金が来なくなったということであります。
非常に多量の流動性を供給しても末梢神経のところまで流動性が行き渡らないという場合に、これをどういうふうに解きほぐすかという、ショックとは関係のない、通常の金融政策の運営効果を上げるという問題でございます。